2009年06月15日
暑かったので、ちょっとだけ玉露を水出ししてみることに。。葉っぱがひらいたところで飲んだら、甘かったです。すっきりしました。。(^^)
今日はなぜか甘いもののブログばかり見ていました。そこで見たのが住宅街の行列、
手作りお菓子のガレージセールだったようです。なんと元気なブログ。。(^^;)
月に1度販売されている(?)そうです。BSの番組のスイーツ特集に出られたり、シフォンケーキの本を出す話がきたりしているそうで、さすがに美味しそうでした。ガレージセールには30種類以上出されているという話で、ビックリです。。
そのあと今度はチョコレートのおいしそうなものがありました。ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)から発売されている
コニャック風味のトリュフだそうです。不揃いなところがなんだかお洒落で、良く見えますね。。
ここの箱がエルメスの箱と同じ発注先だという話で、箱観察です。
で、思い出したのが、初めてエルメスの本店に行った時のこと。それは大学4回生になる前の春休みの語学研修で、滞在先はイギリスでしたが、ステイが終わってからヨーロッパをぐるりと回りました。初めてのパリで、その年はエルメスの150周年でした。このチョコレートの箱にかかったリボンそのもののように、エルメス本店の建物にリボンがかかっていたような記憶がチラチラとするのですが。。どうだったのでしょう。。「まさかの思い違い」でしょうか(笑)。
それより強烈な記憶は、ウインドウいっぱいに大きな大きなケリーバッグがドド〜ン、とディスプレイされていて、通りの向かい側で、私は軽く遠近感を失いました(^^;)。
あの時買ったのは知り合いから頼まれていたスカーフ、清楚な感じの方だったので、自転車がいっぱい描かれた、爽やかなパターンを選んだように思います。
私は変わったものが好きですので、しわ加工になったスカーフを2本。両方青が基調ですが、1本はスチュワーデス風(笑、(^^;))、もう1本は鮮やかな青に濃いピンクが混ざって、オランダでチューリップを見ているようなイメージ(?)のものでした。ウ〜ン、それしか言いようがありません(笑)。タイプが全然違うものです。。
で、やはりオレンジ色の、このチョコレート箱によく似たものに入っています。リボンはその年だけのもののようでしたが。。しばらくスカーフは出してきていませんね。。
このところ80年代ルックが流行っているようですので、久しぶりにあわせるのもいいかもしれません。。(^^)