アンティークアクセサリー・ヴィンテージコスチュームジュエリー BEAU DESERT(ボーデセール)

店長日記

画像: ずっと雨降り

ずっと雨降り

2008年10月05日

でした。山にもやが濃くかかっています。たまに傘なしで歩けるくらいの小降りになるのですが、完全にはやまずに降り続いていました。

今日はさすがに外出先で傘を置き忘れてくる、なんてことは少なそうですが、途中で晴れると立ち寄ったどこかで実際に忘れてしまった、ということが私は3度ほどありました。普通の買い物ならまずないのですが、大体本屋さんに立ち寄る日があぶない(^^;)、ということは自分でよくわかっています。
本屋さんにいる時はまさか棚に傘をひっかけるわけではないので(笑)、ずっと手に持っています。椅子にすわって中を読ませてもらうときも、立ち上がるとまた立てかけていた傘を持ち、本を棚に戻しにいきます。
本屋さんだけのために外出しているならともかく、他に寄るところがある時は、まず本屋さんでいろいろ見てからいったん外にでて用事を済ませ、たとえばデパートとか、どこかのビルにはいって売り場を見てから化粧室でお化粧を直すとき、本をどうしようかな、、、と思い直す瞬間があります。屋内ですので、雨が降っている状態を完全に忘れていますし、今済ませた用事や買い物のことが頭にあるうえに、帰りにどの本を買って帰ろうかと考えるあの瞬間、、、どうも自分の持ち物として、バッグ以外が頭から消えるようなのです(笑)。ただ、だからといって化粧室に忘れているとは限らず、もっと前の段階で似たようなことが起こってしまったかも(^^;)、と完全にブラックホール状態になってしまう場合も。。それが3回なのです。そしてだいたいが、ボーッとしていたわけではなくいっぱい用事を済ませた時で、どこだろうと考えてももうわからないな、という感じになるのです。

一度空港の化粧室でバッグとは別に文庫本を横において化粧直しをしていて、バッグだけ持って出てきてしまい、あっと思って戻ったら、もうなかったのです。その間30秒くらいで、笑わされるほどの速さでした(^^;)。数えるほどの人しか出入りもしていないはずなので、ビックリ。掃除の方もおられないし。。
文庫本はパリのプチホテルの写真集、そのとき化粧室に物を忘れるというのは、捨てたものだとか、置いて行ったものだとか、そういう風に思われることもあるんだと気がついて、深追いするのはやめました(笑)。

数年に1回、です。。(^^;)
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