アンティークアクセサリー・ヴィンテージコスチュームジュエリー BEAU DESERT(ボーデセール)

店長日記

画像: 新緑がきれいです。

新緑がきれいです。

2009年04月19日

今日も過ごしやすかったです。実はもう近所に鯉のぼりが立っています。早い!(^^;)、ですね。
ということで、たなびく鯉を見ながら珈琲タイムでした。。(笑)

今夜はイギリスのオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント (Britain's Got Talent)』で脚光を浴びたスーザン・ボイル(Susan Boyle)さんの話を知りました。その模様のyoutubeは1週間で3000万回の再生回数を超えて、今では日本語翻訳版まで出ています。番組サイトのVTRは画像がきれいでした。

もともとアメリカで人気になったオーディション番組のイギリス版で、3人の審査員が酷評するのだそうです(時には秒殺のようなこともあるとか。。(^^;))。審査員3人の手もとにある×ボタンがすべて押されると、そこでパフォーマンスは強制終了です。
審査員は音楽プロデューサーのサイモン、女優のアマンダ、ジャーナリストのピアーズです(←細かいことはこの際省略、笑)。サイモンが最も厳しくて、耐えられずに他の2人の×ボタンを奪ったこともあるのだそうです。。(>_<)

グラスゴーの大きな会場で3000人の観客の前に現れた40代後半の女性は、プロの歌手になりたいと言い、目標はエレイン・ペイジ(ミュージカル『CATS』で歌う『メモリー』が人気)、と言ったところで観客には笑われ、審査員には顔をしかめられたまま歌にはいるのですが、酷評などとは無縁、その美声が響いた瞬間には大歓声があがり、数小節でスタンディングオベーション状態になっていきます。
澄みわたる美声で、私も涙腺がおかしくなってしまいました。。(^^;)

オーディションから数日たってからも、審査員のピアーズはご自身のブログで、もう一度パフォーマンスを見直したら記憶よりも良かった、と書かれているようです。

まさかの美声(?)に、世界の注目は尋常でなかったようですね。。(^^)
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