店長日記

朝は寒かったのですが
2008年02月15日
夕方は思ったほどでもないです。雲はポコポコした形(笑)。。
小麦の値段が上がって、と言われると、パンとかパスタが〜ぁぁぁぁ(T_T)という感じになりそうですが、夜のニュース番組をみていたら、お米(米粉)でつくるパンが開発中でおいしいらしい、という話でした。
米粉の話はでても『麸(ふ)』の話がでませんでしたが、お米が余っているなら、どんどんそういった食べ物を作ってもらえたらいいなあ、と思いました。
京都には米粉でつくられた銘菓があります。私の母は昔から好きで、よく実家にあったのですが、寺町御池の『亀屋良永』というお店の、『御池煎餅』というお菓子です。お店は京都市役所やホテルオークラが建つ御池通りという大通りに面していて、商店街に空き店舗がない!(^^;)と、最近評判の『寺町商店街』の入り口にあります。アーケードになっています。
御池煎餅は、麸煎餅に焦げ目がはいり、片面にお砂糖が薄くひかれているものです。そちらの面は少し硬め、と思いきや、口に含むと溶けて、隠し味のお醤油の風味が!!!と、シンプルですが美味しいのです。あんが苦手な外国の方にも特に評判が良いです。
ここの菓子缶はいろいろあるのですが、丸い筒状の缶に貼られた赤いラベルは棟方志功(むなかたしこう)作、ファンが多いんですよ。ついでですが、お店の看板の文字は武者小路実篤の晩年の作です。
・・・また食べたくなっちゃいました(^^;)。
小麦の値段が上がって、と言われると、パンとかパスタが〜ぁぁぁぁ(T_T)という感じになりそうですが、夜のニュース番組をみていたら、お米(米粉)でつくるパンが開発中でおいしいらしい、という話でした。
米粉の話はでても『麸(ふ)』の話がでませんでしたが、お米が余っているなら、どんどんそういった食べ物を作ってもらえたらいいなあ、と思いました。
京都には米粉でつくられた銘菓があります。私の母は昔から好きで、よく実家にあったのですが、寺町御池の『亀屋良永』というお店の、『御池煎餅』というお菓子です。お店は京都市役所やホテルオークラが建つ御池通りという大通りに面していて、商店街に空き店舗がない!(^^;)と、最近評判の『寺町商店街』の入り口にあります。アーケードになっています。
御池煎餅は、麸煎餅に焦げ目がはいり、片面にお砂糖が薄くひかれているものです。そちらの面は少し硬め、と思いきや、口に含むと溶けて、隠し味のお醤油の風味が!!!と、シンプルですが美味しいのです。あんが苦手な外国の方にも特に評判が良いです。
ここの菓子缶はいろいろあるのですが、丸い筒状の缶に貼られた赤いラベルは棟方志功(むなかたしこう)作、ファンが多いんですよ。ついでですが、お店の看板の文字は武者小路実篤の晩年の作です。
・・・また食べたくなっちゃいました(^^;)。