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店長日記
お天気が崩れてくると
2009年10月31日
言われても、ピンと来なかった頃の空です。変わりやすいですから、朝になるとまったく違うのでしょう。。(^^)

さて、結局カボチャのお菓子と縁がないままに(^^;)、11月に突入するようです。10月はなんだか慌ただしく終わって行き、やっと読書の時間を少し取れそうかな、と思っています。

何を読みたいか、本屋さんにもたまに寄っていながら小説の棚を素通りすることが多かったです。
最近はサンローランのバッグが付録の雑誌が出る、ということが驚きだったくらいで(笑)、このところ活字からは少し離れていました。

気分的には短編をひとつずつゆっくり読み進めたいので、アマゾンの和書で「短編」と検索するとこんな結果に。。

そうか、漫画も入ってきますよね。。藤子・F・不二雄さんの〈異色短編集〉のシリーズは大判の本で出ていたときに、いくつか読んだかもしれません。ブラックユーモアな大人のファンタジーだった記憶。人気があるのはなんとなくわかります。

サキ短編集はお好きな方が多いと聞きますし、世界短編傑作集ももう50年ほど前の本ということになります。私は読んだことがありません。

で、世界短編傑作集のなかでもどれが一体面白いのだろうと追求してしまったためにそこからがものすご~~~く長くなってしまいまして(^^;)、その過程をここに書けば店長日記4、5日分は軽く書けそうなくらいさまよった末に、着地しました。。(笑)

ファンタジーの源泉を作ったといわれるロード・ダンセイニの、どちらかというとやや脱力した(?)ミステリだそうで『二壜の調味料』という短編集です。

サキ短編集はおそらく2冊め。難しく考えなくても、あまり迷わなくてもいっこうに良かったのではないかな(^^;)、と少し笑えてきました。

本を探すのも楽しみとはいえ、思い切り振り回されてしまったようです。。(^^)
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