2009年09月21日
でした。すぐに形が変わるなあと思っていたら、夜には激しい通り雨。。(^^)
今日も京都市美術館の前を通ったのですが、ルーブル美術館展の入場は午後4時前でも90分待ち(@_@)、通常4時半までの入場も、もはや成り立たないようです。そして閉館は5時。一方、朝は数百人待ちだそうです。。(^^;)
向かいの近代美術館をぐるりと回り込んで疎水沿いに東へ行くと、マンションの1階に
『オ・タン・ペルデュ (Au Temps Perdu)』というフレンチ惣菜とサロンドテ、のお店があります。
お店は白川に面していて、
良いロケーションです。
お惣菜とケーキなどのテイクアウトもできるので、今日は田舎風パテとフォワグラのムース、キルシュを小分けにしてもらい、買ってきました。お高くなく、相応です。全部で美術展のチケット代くらい。いただいてみるととても美味しいです。
全体的に、キルシュも含めて味は濃厚ですので、好みは分かれるのかもしれません。例えば、少しずついただいただけでも、おなかが膨れてくるかもしれません。。このあたりが濃さのヒント(?)です。。(^^;)
以前から市内にあるフランス料理店が4年前に開いたお店で、美味しいには違いなく、今日もテラス席のほかお店の前にも人がおられました。多くの方は美術館のあとバスに乗ってしまわれるか、お土産屋さんやギャラリーのある方向に(南に)まっすぐ流れて行かれますので、美術館から東には人はまだ少ないほうでしょう。
ちなみに紅茶はあって、コーヒーは無いです。コーヒーでしたらそこからさらに東に行くと、『和蘭豆(ランズ)』という昔からの喫茶店があります。店内は落ち着いた雰囲気で、ホットサンドの美味しいお店です。ここは観世会館のそばで、役者さんも来られているようです。
さて、ムースで膨れたお腹にコーヒーを入れることにします。。(^^;)