2009年07月08日
雲でした。今日もぐんぐん形を変えていました。。(^^)
今日はチェコのプラハにある
古いカフェの写真から、いろんなところに飛んで行きました。1920年頃のカフェを80年ほどしてからリニューアルしたもので、全体に四角い感じです。このカフェがはいった建物はプラハにしかないキュビズム建築のひとつで、ヨゼフ・ゴチャールの「黒いマドンナ(聖母)の家」というものです。
立方体のモチーフでできた建物で、気になるマドンナは
2階外壁の角にあります。
中の
階段もやはり四角い(^^;)、そうは言っても優雅さがでているので不思議な感じがします。
同じブログの別の記事に
ウィーンスタイルのカフェの写真。そうそう、もともとカフェの話だった(^^;)、と思いながらリンゴの焼き菓子アプフェル・シュトゥルーデルを食べたいな〜(>_<)、と思っていました。これを置いているお店ではだいたい、冷たいものも温かくしたものも出てきますが、私は温かいほうが好きです。濃厚な感じになるからでしょうか。。
しかし、アプフェル・シュトゥルーデルは元々はこんなに長〜いのでしょうか?!(^^;)。切り分けられて出てくるのしか見たことはなく、まったくわかっていませんでした。。
こういうカフェで甘いものをいただくのはもちろん、新聞読んだり、ぺちゃくちゃ喋ったり、犬を横に居させたり、ガヤガヤガヤガヤとした感じ(?)がとても好きです。その中でボ〜ッ(^^)とするのがまた最高です。。(笑)
と、カフェの話をしながらも、一度キュビズム建築に触れてしまったら、頭から離れないようです。。ほかにも
面白い建物があります。
リンク貼りすぎですね(笑)。気になると止まらない性格です。。(^^;)