2009年06月28日
昨日美術館前に行き、ルーブル美術館展がもうすぐだなあと思いました。京都市美術館で30日からです。今までもルーブル美術館展は何度かあって、そのうちの数回出かけて行きました。
今回はフェルメールの
『レースを編む女』が来ます。先に開かれた東京でご覧になった方もおられることでしょう。
穏やかな雰囲気でありながら、白や赤の糸が絵の具のしたたりに見える、と解説されています。そう言われると(^^;)、ちょっとそこだけ生々しいんですね。。編む作業をする指先よりもそちらに注意がいってしまいます。
額に入った全体の写真もありました。20数センチ角の小さな絵ですので、実際観に行ったら、ぐ〜っと近づいて(^^))))、観ることになりそうです。。(笑)
商品アップさせていただきます。今回はネックレスが多いです。アメジストカラーの5連はもともと少しねじられたデザインで、そのままでおさまりも良く、何よりもカラーがとても綺麗です。状態も非常に良いです。バロックスタイルのネックレスは太いチェーンと大きなブラックボールがクラシックでゴージャスです。タイプの違うゴールドチェーン2種は、細くきらめくロングと落ち着いた雰囲気のショートです。ミルクカラーで表面が段になった八面体のネックレス、3連にまでできます。綺麗で可愛いです。
鳥のブローチはお手本のように美しいデザインです。
コーディネートは白黒のミスマッチで組んでみましたがいかがでしょうか。。
コーディネート商品のイヤリングは、おつけいただくと見えにくい下部に地図の色落ちがあります。それ以外は、どの商品もコンディションはとても良いです。
コンディションは私自身が非常に気にかけていることですので、少しでも使用の形跡があると新品同様ランクからは落としています。それは商品の裏側の形跡であっても同様です。エクセレントコンディションのものはご心配なくお使いいただけるレベルと考えております。あくまでも当店内だけの表記のお約束、ということでお願いいたします。
どうぞじっくりご覧いただきまして、ご不明な点はおたずねくださいね。
いつもありがとうございます。(^^)