2009年05月21日
と言ってるような雲でした。
晴れてほしい(((^^)))、と念を送る私です。。(笑)
この週末、24日から
全仏オープンテニスが始まります。
会場はブローニュの森にあるスタッド・ローラン・ギャロス(Stade Roland Garros)で、『ローランギャロストーナメント』というと、全仏オープンのことです。
このローラン・ギャロスというのは地名ではない(>_<)、ということを最近知りました。
インド洋のフランス領、レユニオン島の空港の別名もローランギャロスだというので、そこで初めて人名だということに気がついたのです(^^;)。
ウィキペディアによると、ローラン・ギャロスはレユニオン出身のフランスの飛行家で、1913年に世界初の地中海横断飛行に成功し、大戦のエースパイロットでもあり、功績をたたえられて名前を冠されているのだそうです。
グランドスラムの4大会の中で唯一のクレー(赤土)コート、ボールのバウンドが変わるので他の大会で上位の選手も敗退したり、とにかく波乱が起きやすいのです。
ウィンブルドンだけでなく、全仏も別の意味で、おそらく赤土の厄介さ(^^;)を知っていれば特に、気になる大会じゃないでしょうか。。
コートに悪魔がひそんでいるとか神が棲んでいるとか言われるのも、よくわかります(笑)。
偶然の幸運をつかむプレイヤーはいるでしょうか。。(^^)