2009年05月11日
きのうよりはましなはずなのですが。。湿度でしょうか。だんだん山が青くなっていきます。。(^^)
青々としてきた山を見て思いだしたのが新茶、そろそろお店に並んでいるはずです。
ネット上でも新茶自体は買えるのですが、そんなに数がないものの場合、、例えばちょっと不揃いの新茶を混ぜたものとか、そういったものはお店まで出向くと手に入ることがありますね。それはそれで美味しいので、ほうじ茶びいきの私もこの時期は直営店を見に行ったり、デパ地下に寄ったりします。
個人的に毎年必ず買っているのは宇治の上林春松本店の新茶です。とっても気に入ってしまったのです。。デパ地下に初めて玉露を探しにいったときに丁寧に教えてもらった『千早振(ちはやふる)』が美味しかった(←甘いので、そのまま食べてもおいしいくらいなのです。。)のと、壷ざらえしたときの新茶を詰めた季節商品でいれたお茶も美味しかったので、それ以来この季節になると見にいっています。
ここから近いところでは一保堂茶舗があります。やはりこの時期は見にいきます。
ホームページの建物そのものが建っているのです。
お店の楽しみにお茶のリーフレットがあります。
その内容はネットでも見られるのですが、
煎茶の煎れ方や、
茶葉の楽しみ方(三煎めまで)、
お茶のどの部分を摘んでいるのかとか、そんな話がいっぱいで、私は楽しく読んでいます。
不思議なもので、これを見ながら煎れると「いつもより美味しいような気がする(^^;)」のです。
単純ですねー。(笑)
でも、そんなものなのかも。。(^^)