2009年04月11日
と、流れていました。今日もお散歩日和、ついこのあいだまで美容院と間違えていたケーキのお店(^^;)に行ってみたら、はやばやと売り切れたようで、すでに閉店(T_T)。
中には明かりがついていました。まあ一応オトナですので、ダメ押しはやめました。。(笑)
以前イングリッシュガーデンの写真をここにリンクしながら、イギリスの地方ってどうなってるんだろう、、とずっと思っていました。大雑把ですが、たとえばロンドンより南にあるのはストーンヘンジ、それ以外はよくわかっていないです。なので今回は南のほうの写真を探してみることに。。
するとイギリス中を巡っておられる方のサイトにたどり着きました。
とりあえず見たのが
自然に囲まれたコテージでした。ゲスト専用に納屋を改造してあるそうですが、500年前に作られた本館の写真も。外に緑が広がっている贅沢、いいですね。
そして
山のホワイトホース、このあたりにはいくつもあるそうで、掘ると石灰層がでてきてこうなるそうです。大きい(@_@)、数十メートルの馬です。
見つけたサイトのオーナーさんはB&B(ベッド&ブレイクファスト)の宿泊施設を利用しながら、
ウィリアム・モリス(モリス商会)のステンドグラスをさがしてイギリス中を訪問されているようです。訪問先で教会の鍵をもつ方をさがし、開けてもらう交渉もしながら撮影されてきた写真です。
リンクを貼らせていただいたのは南の地域だけですが、ページの下の「フォトギャラリー」から地域を選ぶと、それはそれはたくさんの写真が出てきました。すごい努力の結晶です。。(@_@)
ヴィクトリアン期に重なる時期に、ウィリアム・モリスは中世の技術(主に手仕事)に立ち返り、生活を限りなく芸術に近づける運動(アーツ&クラフト)をしました。
モリスの壁紙を目にする機会に比べると、ステンドグラスはあまり見かけないかもしれません。が、今日はホントにいっぱい見ました。
半分行ったような気になっています。。(^^)