2009年03月15日
でした。昼間はのんきに山を眺めて休憩です。夕方にかけては冷えてきて、夜は結局10度以上も下がって、手も冷たいくらいになってきました。。(^^;)
今日は時計職人さんの日記を読んでいました。蚤の市で買って来られた古い時計のメカ(中の機械だけ)の話です。
EBEL(エベル)のメカが載っていました。前後の日記に他のメカも載せておられますが、歯車が綺麗で、ルビーが埋め込まれていて、とにかく美しいです。これを腕時計に組み立てるのが時計のメーカーで、メカ自体は別の会社が作っている話などなど、「時計の宇宙」が広がっていて、興味津々でした(^^)。
機械好きな人が蚤の市で時計のメカを買う、というのもよくわかりました。こんな話を読んでしまったら、私だってはまってしまいそう(^^;)、これ以上好奇心が広がったら危険、とってもキケンです。耐える私でした。。(笑)。
『ユーロ』をドイツで『オイロ』と言います。2オイロで買った、と書いてありますが、そうなるとかなりの掘り出し物のようですね。。(@_@)
時計と言えばローマのスペイン階段のいちばん上にトリニタ・デイ・モンティ教会があります。教会の正面の左側、あのいつも時間のずれている時計(^^;)に視線がくぎ付けになり、右側に神経がまったくいっていませんでした。
さて、右側には何があるでしょう。今日初めて知りましたが、答えは
日時計でした。ホントに、まったく気がついていなかったのでした。。(^^;)
左の時計は、映画『ローマの休日』でアン王女がジェラートを食べているシーンで2時40分をさし、次にジョーが王女の隣に座ったときには5時をさしているのだそうです。
また観る機会があったら、確認してみましょう。。(^^)