2008年12月29日
している後ろめたさなのか、雲まで掃除用具を連想させ、ダスターか何かが回っているように見えました(笑)。まあ、被害妄想です。。(^^;)
大掃除といってもだいたい年末のゴミ回収は大晦日ではないですし、年内に片付けるつもりなら早めに、ということになります。やる気は起きないままに、それでも2、3日前には大きな箱などをつぶして出して、今は細かいものを休み休み整理しています。気がすすまないことをしていると、何度もコーヒータイムがはさまります。大掃除というよりも中掃除、縦のものを横にしている感じですね。それはそれは遅くて、亀ペース以下!(-_-;)かもしれません。。
全部しまい込んでしまうと不便なものもありますし、そのへんを考えているせいもあります。
昔、化学の先生が「ワン・ウェイ(one way)ですませなさい!」としょっちゅうおっしゃっていたのが、いまだに呪縛のようになっています。
もともと実験のための薬品を運ぶのに、化学実験室の通路をどのように歩くかは決められていました。それは例えば塩酸とか硫酸などを運んでいるときに、方向をかえて振り返ったら人に当たって危ない、「ぜ〜ったいに一方通行でないとダメ〜!o(>_<#)o」と、何度も言われていたのです。
もっとこまかい話では、本棚の辞典の箱を「中身だけが出せるように本自体の背表紙がこっちを向いていないとダメ〜!o(>_<#)o」というものでした。箱そのものを出し入れすること自体が「ムダ〜!o(>_<#)o」ということでした。でもそれはもっともな話なのです。わかっているので、余計に呪縛から解放されないのでしょう。。(笑)
片付くまで呪縛は解けそうにありませんが、やはりほとんどコーヒータイムで、ふだんと変わらなくなってきました。。(^^)