アンティークアクセサリー・ヴィンテージコスチュームジュエリー BEAU DESERT(ボーデセール)

店長日記

画像: すっきりした天候。

すっきりした天候。

2009年01月15日

雲がどんどん形を変えるので、お茶をいれてきてしばらく眺めていました。とはいえベランダに出たままは寒くて無理なので(笑)、戸は閉めて折りたたみ式テーブルを広げ、見るのはガラス越しです。
気に入ったほうじ茶の茶葉がなくなりかけているので、またお茶のお店に行けると思い、楽しみだなあと思っています。お茶の専門店にわざわざ行くのがとても嬉しいのです。すでに何を購入するか決まっていても、実際に茶葉を見ながらさらに迷う、という楽しみ方はあるように思います。うろうろしているあいだ、漂ってくる香りの中にずっと居たい感じで、癒しの空間には違いありません。

今日見つけてしまったのは、そんな癒しとは対極のお話です(^^;)。ある方が日本人なのに外国人に見られる話を載せておられました。お店の店長さんのようです。
これを読んで私が思い出したのは、以前の勤め先で、日本人のお客様に英語で「お名前を頂戴できますか」と訊ねてしまった、という失敗です。瞳の感じが外国の方のようで、まずワタクシが間違えてしまいました(T_T)。
まず、というからには次があるのです。(号泣)
私はその日ご予約いただいているゲストの一覧を持っていましたが、ご予約の名前というのは男性の名前ではいっていてもご婦人同士で来られることもあれば、外国名だと男女別さえ判断できないこともあります。ですので、心づもりはあっても完全には当てにならないものです。
私は仕事場中に飛んで行き、外国の方ではない、と、かなりの数のスタッフに知らせたと思います。
が、たまたま席をはずしているスタッフがおり、あろうことか戻ってきたと思ったタイミングでゲストと接触する状況になり、私は声が聞こえない遠くからこわごわ観察していました。すると・・・

やはり最後は頭を下げて謝っているのが見えたのです(-_-;)。

同じ場所で二度も。。ゲストに謝っても謝りきれない、冷や汗のでるような話、今後も忘れることはできなさそうです。

こういう話を読むと、ホントに、いまだに、ドキドキします。。(^^;)
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