店長日記

引き続き曇りで
2008年11月09日
京都は最高気温13度、最低10度、朝からあまり変わらない気温のまま、1日終わったような感じです。
今日は『Garbo(ガルボ)』の記事を読んでいたら、フランスのサンジェルマン・デ・プレに本格的な日本茶とお菓子が楽しめるお店がオープンしたと書いてありました。
フランスはコーヒー文化なので、お茶のおいしいものが見つけにくい、という話は前々からあります。海の向こうのイギリスは紅茶文化ですが、フランスにはまだ少なく、日本茶にいたっては健康食品で、高価です。
意外ですが、向こうではトワイニングから煎茶のティーバッグがでています。日本では発売されていないと思うのですが。。
お店はサントリー美術館を設計した隈研吾氏のデザインで、地下にはお茶室もあり、「用の美」という言葉がうかぶような雰囲気です。
静かな空間で、急須で出されるお茶とお菓子がセットされた様子は、有名スイーツ店がある界隈でも新しく映るかもしれませんね。。
外国の方は日本のお茶を神秘的に思われていることが多いように感じます。たまに聞かれて紹介する機会があると、神秘的な方向にばかり流れそうになり、日本茶を越え、つい中国茶まで紹介してしまう(笑)、ということに何度もなっています(^^;)。
次回たずねられたら、急須とセットでお見せすることにします。。(^^)
今日は『Garbo(ガルボ)』の記事を読んでいたら、フランスのサンジェルマン・デ・プレに本格的な日本茶とお菓子が楽しめるお店がオープンしたと書いてありました。
フランスはコーヒー文化なので、お茶のおいしいものが見つけにくい、という話は前々からあります。海の向こうのイギリスは紅茶文化ですが、フランスにはまだ少なく、日本茶にいたっては健康食品で、高価です。
意外ですが、向こうではトワイニングから煎茶のティーバッグがでています。日本では発売されていないと思うのですが。。
お店はサントリー美術館を設計した隈研吾氏のデザインで、地下にはお茶室もあり、「用の美」という言葉がうかぶような雰囲気です。
静かな空間で、急須で出されるお茶とお菓子がセットされた様子は、有名スイーツ店がある界隈でも新しく映るかもしれませんね。。
外国の方は日本のお茶を神秘的に思われていることが多いように感じます。たまに聞かれて紹介する機会があると、神秘的な方向にばかり流れそうになり、日本茶を越え、つい中国茶まで紹介してしまう(笑)、ということに何度もなっています(^^;)。
次回たずねられたら、急須とセットでお見せすることにします。。(^^)