店長日記

泡のような雲が集まって
2008年11月06日
大きくなっていました。モコモコというより、ポコポコした感じです。。(^^)
今日のものすごくショックなできごとは、『ジュラシックパーク』の原作者、マイケル・クラントン氏が亡くなられたことです。え〜っ(@_@)、と思って『ハリウッドチャンネル』の記事を読んでいたら、スピルバーグ監督が「マイケルの才能は『ジュラシック・パーク』に出てくる恐竜を凌ぐほど大きなものだった。彼に代わる才能溢れる人物に出会うことは恐らくできないだろう」とおっしゃっていたことが書かれていました。もう、その通り!o(T_T)oで、とっても残念です。。
描き出される世界に、楽しいワクワク感もありましたが、いつパニックになるかわからない、いつなってもおかしくない、あの緊張感にぐぐ〜っと引っぱられたまま最後まで見てしまうようなマイナスのワクワク感(?、(^^;))も魅力でした。大胆なのに繊細で、もともとお医者さんだったので書ける話もたくさんあったのだろうと思いますが、それにしてもスケールの広げ方が、観るほうのツボをついていました。(笑)
別にパニック映画が好きなわけではないのに、あれは何なのでしょうね。。
本屋さんに通い出した学生の頃から、SFやミステリーで平積みされていた本の記憶はいろいろですが、すぐに名前がでるのは数冊しかありません。それは目立っていたからです。レイモンド・チャンドラーの『長いお別れ』と『ロンググッドバイ』、ロビン・クックの『コーマ』、そしてマイケル・クライトンの『スフィア』でした。『コーマ』と『スフィア』は表紙をよく見れば、めまいと球体の意味だというのはわかるのですが、1度見たら忘れないタイトルで、タイトルだけに捕われるような感覚もあったように思います。
本屋さんにもまた寄ってみます。。(^^)
今日のものすごくショックなできごとは、『ジュラシックパーク』の原作者、マイケル・クラントン氏が亡くなられたことです。え〜っ(@_@)、と思って『ハリウッドチャンネル』の記事を読んでいたら、スピルバーグ監督が「マイケルの才能は『ジュラシック・パーク』に出てくる恐竜を凌ぐほど大きなものだった。彼に代わる才能溢れる人物に出会うことは恐らくできないだろう」とおっしゃっていたことが書かれていました。もう、その通り!o(T_T)oで、とっても残念です。。
描き出される世界に、楽しいワクワク感もありましたが、いつパニックになるかわからない、いつなってもおかしくない、あの緊張感にぐぐ〜っと引っぱられたまま最後まで見てしまうようなマイナスのワクワク感(?、(^^;))も魅力でした。大胆なのに繊細で、もともとお医者さんだったので書ける話もたくさんあったのだろうと思いますが、それにしてもスケールの広げ方が、観るほうのツボをついていました。(笑)
別にパニック映画が好きなわけではないのに、あれは何なのでしょうね。。
本屋さんに通い出した学生の頃から、SFやミステリーで平積みされていた本の記憶はいろいろですが、すぐに名前がでるのは数冊しかありません。それは目立っていたからです。レイモンド・チャンドラーの『長いお別れ』と『ロンググッドバイ』、ロビン・クックの『コーマ』、そしてマイケル・クライトンの『スフィア』でした。『コーマ』と『スフィア』は表紙をよく見れば、めまいと球体の意味だというのはわかるのですが、1度見たら忘れないタイトルで、タイトルだけに捕われるような感覚もあったように思います。
本屋さんにもまた寄ってみます。。(^^)